- オンラインショップ販売数 30本限定!店頭でも限定販売!
北海道発のこだわりパウンドケーキを、なんと今回はカットせずに1本丸ごと販売です。しかも今回は特別に、日本百貨店オリジナル「ホワイトチョコ&ドライいちご」のアレンジ入り。ピンクに彩られた限定スイーツは、特別な人へのぴったりな逸品です。
日本百貨店の社長をやっております、浮ヶ谷と申します。
今回、北海道札幌市の円山(まるやま)表参道沿いにある人気のパウンドケーキ専門カフェRainのパウンドケーキを30本という数量限定でお取り扱いさせて頂くことになったので、急遽その告知&魅力について私が熱くレポートしたいと思います!
北海道にお住いの方以外は、円山(まるやま)と聞いてもピンとこないかもしれませんが、円山は都内で言うところの青山・表参道的なエリアでおしゃれなカフェ等が集まっている場所です。
ちなみに何故私がこの記事を書いているのかと言いますと、
先日の会議で、私が「Rainのパウンドケーキの魅力がオンラインショップで全然伝わっていないのではないか?」と、えらそうなこと言い出しまして、「誰も書かないなら私が書く!」と息巻いたところ、社員から「じゃあお願いします!」と普通に切り返されたのが経緯です。
本当は「いえ、私が書きます!」と誰かが言うだろうと思っていたのですが、そこは日本百貨店の社員。忖度しないところが良いところです笑
それが言える関係性も日本百貨店らしくて良いのかな、なんてなぜか私がフォローしつつ、言うんじゃなかったなあ、なんて後悔の気持ちも正直半分ありながら、ちゃんと書きたいと思います。
でも最終的に引き受けた一番の理由は、実際に私もRainのパウンドケーキを食べてみて、「あ、おいしい!」って思ったからです。
で、ここから本題ですが、パウンドケーキって、どうしてもぱさぱさしたものが多い気がしませんか? ところがRainのパウンドケーキは、ズバリ、“しっとり“おいしいんです。
実はRainという店名の由来も、“雨のようにしっとりとしたやさしい仕上がりのパウンドケーキ“からつけたのだそう。
店名にそんなストーリーがあるというのもなんか素敵ですよね。
雨の日に、カフェRainから新しい物語が始まりそうな予感がして、(私だけですかね笑)、素敵な店名だなと改めて思います。ロゴもかわいいですよね。
ちなみにパウンドケーキって、何故パウンドケーキと言うのかみなさんはご存知ですか?
ウィキペディアさん曰く、小麦粉・バター・砂糖・卵をそれぞれ1「ポンド(pound)」ずつ使って作ることから「パウンド」ケーキと名づけられたそうです。
ということは、シンプルに小麦粉・バター・砂糖・卵という素材がパウンドケーキの味を決めるんじゃないかって思いますよね?
そうなんです、Rainさんは、とっても素材にこだわっているんです。
小麦粉、バター、砂糖、卵、全部北海道産100%。
北海道産100%というワードの無双感。
北海道産100%で作っておいしくない訳がないですよね?
ワインにはフランス語の土地(terra)を語源とした、テロワールという用語があり、ワインの味や香りには、ぶどうの生育地の土壌や気候等の自然環境が大きく影響すると言われておりますが、ワインのみならず、パウンドケーキの素材にもテロワールの考え方は通じる気がしています。
北海道産100%のこだわり
小麦粉は、北海道産「きたほなみ」という小麦から作られた薄力粉を使っています。
とある小麦粉マニアの方のブログによると、きたほなみの名前の由来は「北の大地に小麦の穂が美しく広がるイメージ」から命名されたようですよ。
小麦粉の名前にもストーリーがあるなんて、Rainのパウンドケーキはストーリーだらけで、
ストーリーなんて、こんなん、なんぼあっても良いものですからねー。
で、小麦本来の味わいを大切にしながらも、きめ細かく滑らかで口溶けの良いしっとりとした食感になるのはこの小麦粉が秘密みたいですよ。
お砂糖には、北海道産てん菜(ビート)100%でできた「ビートグラニュー糖」を使用しています。
北海道が誇るてん菜糖は自然な優しい甘さで、上品な味わいはこのビードグラニュー糖が鍵なのだそう。
そしてなんと言ってもバターは、日高地方の自然豊かな環境で育んだ乳牛の生乳から作られたものを使用しています。
ミルクのような濃厚で芳醇な香りは、このバターが秘密で、パウンドケーキに上質感をプラスしてくれているようです。
最後に卵は、国産最高級品質の卵を使用しています。北海道の広大な自然で育んだ鶏の卵は、高粘性な卵白・濃厚で大きな卵黄が特徴で、Rain のパウンドケーキをよりしっとりとさせるようです。
上質な味わいで口どけの良いしっとりとした食感が特徴であるRainのパウンドケーキの秘密は、自然豊かな北海道で育まれた厳選素材を必要以上に手を加えずふんだんに使っているからなのです。
RainのパウンドケーキはRainさん自身も仰っていますが、北海道の味そのものと言えるでしょう。
北海道の味と言われたら美味しくないはずありませんよね?
しかも、
なんと今回は、Rainさんのファンである弊社のバイヤーがお願いして、
日本百貨店オリジナルで「ホワイトチョコ&ドライいちご」のアレンジをして頂いています。
ちなみに1本ものは北海道外初出荷のようです。
味が美味しいのはもちろんこと、箱を開けた時に出てきた、このかわいさ。
ヨーロッパの童話に出てくる、ヘンゼルとグレーテルの世界観で出てくる感じの、かわいらしさ。
語彙力が乏しくてあれですが笑
家族やお友達、普段お世話になっている方にギフトとして送っても喜ばれると思います。
私は早速実家の両親と妹ファミリーに送りました。
後、私の食べ方のおすすめですが、しっとりしているので、少し厚めにカットして食べると更に美味しいですよ。
私の場合、2cm~3cmに贅沢にカットして食べています。
カットした断面も色が素敵ですよね。
一口食べると、苺の香りと風味、しっとりしたパウンドケーキの食感に、カリっとしたホワイトチョコレート、マカダミアナッツが相まって、私の場合、本当は1分くらいで1切れ食べられるのですが、もったいないので、時間をかけて、味わって食べています笑
いかがでしたでしょうか?笑
と突然終わらせるという、起承転結もない文章で、
どこまで魅力が伝わったか分かりませんが、是非気になった方は、オンラインで購入してみてください!
コロナが収束したら、北海道のRainカフェには是非行ってみたいと思っています。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
パウンドケーキを食べられた方は、是非レビューもよろしくお願いします!
北海道にしかお店がない、人気のパウンドケーキ専門カフェRainの
プレミアム“しっとり”パウンドケーキ、オンラインで30本限定販売開始!